ジューンブライドとは？

ジューンブライドという言葉はご存知ですが？

直訳すると「6月の花嫁」ですが一体どんな意味があるのでしょうか？

 

 

諸説ありますがそのうち最も有名なものを紹介します。

 

ギリシャ神話に出てくるゼウスの妃である「ヘラ」（ローマ名ではユノといいます）が由来です。

ヘラは女性や子供、家庭の神様　すなわち結婚生活の守護神です。

 

ちなみに6月は英語でJune（ジューン）といいますがこれもユノ（Juno）からきています。

 

またヘラを祭る例祭は毎年6月1日に行われていることから

6月に結婚するとヘラに見守られ、幸せな結婚生活が送れると言われているんですよ♪

 

ちなみに他にもこんな説があるようです

 

◆ヨーロッパで3月～5月というと農作業が一年の中で最も盛んな時期です。

「この忙しい時に、結婚式なんてやってる場合じゃない！！」ということで、

ひと段落した6月に結婚式をあげればみんなに祝福してもらえてより幸せになれる！という説

 

◆ヨーロッパで、一年の中で一番天気がいい時期が6月だからという説

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

日本で6月と言えば梅雨、結婚式に良い時期とは言いにくそうですが

最近は雨が降ったなら降ったなりに楽しい結婚式もできそうですよね♪

 

 

結婚式を目前に控えた方は

朝晩の温度差で風邪などひかないように気を付けてくださいね！