入学式で身につけるのにぴったりなパールネックレスとは?
デザインは比較的自由ですが、40cm前後の一連パールはあると便利です。
入学式にはパールネックレスが定番
パールネックレスは冠婚葬祭いつでも使うことのできる便利なアイテムです。華やかで品があるのでフォーマルな装いにもよく似合いますし、入学式や卒業式にも定番のアクセサリーとしてよく使われています。そもそも入学式は昼間の式ですから、ダイヤモンドなどの宝石やゴールドなどの光る宝飾品はふさわしくありません。その点からも、パールネックレスが適しているのです。
どんなパールネックレスがよいの?
卒業式が卒業を祝うのと同時に、別れの式でもあるということでシックな黒や紺のスーツを身につけることが多いのに対して、入学式は春の門出を感じさせるような明るい色の服装を選ぶ人も少なくありません。
入学式に使うパールネックレスの種類に特に制約はありませんが、服装に合わせて選ぶのが基本です。華やか目のスーツを着る場合は、一連のシンプルなパールネックレスで上品にまとめるのがいいでしょうし、逆にスーツがシンプルな場合は、二連や三連の華やかなパールネックレスをつけるのも素敵です。
入学式の主役はあくまで子供ですからあまり華美にする必要はありませんが、お母さんが綺麗に装うのは子供も嬉しいものです。ややボリュームのあるパールネックレスで華やかさを演出するとよいでしょう。
入学式のパールネックレス選び
入学式のためにパールネックレスを選ぶのであれば、まず手持ちにどのようなパールネックレスがあるのかを確認してみましょう。パールネックレスにもいろいろありますが、やはり最もベーシックなのは長さ40cmくらいの一連パールで、入学式や結婚式はもちろん、お葬式にも使えるタイプです。
パールネックレスを持っていない場合は、まずこのサイズのものを一つ用意しておくと便利です。ベーシックな一連ネックレスは持っているけれども、せっかくの入学式だからデザインネックレスがほしい、というのであれば、二連や三連のものや、ロングネックレスなども素敵です。
パールはパール同士やゴールドなど他の素材との重ね付けも似合うので、いくつか重ねてゴージャスに装うという方法もあります。ただし、入学式は子供よりも目立たないようにアクセサリーは控える人も多いので、周りの人がどのような服装で出席するのかをリサーチしておくと安心です。
まとめ
入学式にパールネックレスというのは定番ですが、どのようなパールネックレスをつけるかは比較的自由です。他の冠婚葬祭などの機会にも使うことを考えると、40cm前後の一連パールは持っておくと便利ですし、もちろん入学式にも最適です。