初心者にピッタリ!ウェディングドレスにも合うパールジュエリーとは?
シンプルなものが無難ですが、
華やかなデザインのパールジュエリーも素敵です
パールは花嫁にぴったりのジュエリーです。
パールは、「純粋・無垢」などの宝石言葉を持ち、花嫁に幸せを呼ぶジュエリーとしてウエディングドレスと一緒に使われることが多いです。清楚で上品な美しさを持ち、柔らかい乳白色は日本人の肌の色に非常によく似合うのも愛されている理由でしょう。とはいえ、ウエディングドレスを着る機会は誰でも一生にそれほどあるわけではありませんし、どのパールネックレスを合わせればよいのか悩んでしまうこともあるかもしれません。ウエディングドレスにはどんなパールネックレスが似合うのでしょうか。
シンプルな1連ネックレスは間違いなし
どれをつけたらよいかわからない、という時にまず間違いがないのがシンプルな1連パールネックレスです。
長さは40cm程度で、デコルテにかかるくらい、玉の大きさは7~8㎜のものが標準でしょう。このサイズのパールネックレスは、最もベーシックなスタイルで、ウエディングドレスはもちろん、冠婚葬祭いつでも使うことができるので一つあるととても便利です。
この1連パールネックレスは上品ですがとてもシンプルなデザインなので、華やかなウエディングドレスとの相性が抜群です。首元までゴージャスなネックレスにしてしまうと、やりすぎな雰囲気になりそうなときでも、パールの1連ネックレスならば上品にまとめることができますし、それでいて首元は美しく見えます。もちろんシンプルなドレスに合わせてスッキリ着こなすのもよいでしょう。
パールならデザインネックレスもフォーマルな雰囲気に
シンプルなデザインのウエディングドレスの場合は、個性的なデザインネックレスを選ぶのも素敵です。3連や5連など何重にもなったパールのネックレスや、大ぶりのモチーフやビジューが付いたパールネックレスなど、パールを使った個性的なネックレスもいろいろあります。こういったネックレスでも、パールを使うことによって品の良い雰囲気になるので、シンプルなウエディングドレスのアクセントとして使ってみてはいかがでしょうか。
ロングネックレスで大人っぽく
マーメイドラインのウエディングドレスなど、腰から下が広がらないタイプのドレスは、ロングのパールネックレスを合わせるとより大人っぽく、アンティークな雰囲気になります。縦長効果でスタイルもよく見えるので、ロングネックレスで縦の線を強調するのもよいでしょう。
まとめ
ウエディングドレスには、パールネックレスがよく似合います。
特にデコルテにかかる長さの1連ネックレスは、どんなドレスにも合わせやすいので初心者にはピッタリ。
ドレスに合わせて、デザインネックレスやロングネックレスをつけるのも素敵です。