結婚式の二次会でも重宝するパールネックレスをすすめる3つの理由
ドレスコードに関わらず、どんな場所でも使うことができ、
合わせるファッションを選ばないのもパールネックレスの魅力です。
結婚式の二次会のファッションやアクセサリーはどんなものがよいのでしょう
結婚式の二次会のファッションは、どこでどんなパーティをやるのかによってドレスコードが変わってきます。招待状には「平服でお越しください」と書かれていることがよくありますが、もちろん普段着で行ってよいわけではありません。
二次会とはいえ、ホテルなどでやる場合は披露宴より少しカジュアルダウンしたパーティファッションが必要ですし、レストランなどで行う場合は華やかめのワンピースなど、普段よりもすこしドレスアップした装いで行くのがマナーです。夜のパーティが多いので、アクセサリーも光る素材の華やかなものを使うことができます。
1.パールは昼も夜も使える便利なジュエリー
パールネックレスの便利なところは、使える場面がとにかく広いということです。冠婚葬祭の最もフォーマルを求められる場合から、カジュアルなジーンズファッションまで幅広く使うことができます。
昼間に行われる結婚式や披露宴では、フォーマルに着飾るのがマナーですが、アクセサリーは光らないものをするのが常識。そのためパールを使うことが多いのですが、パールはそのまま夜の二次会にも使えるのでその点ではとても便利なアイテムなのです。
2.ロングネックレスで表情を変えることも可能
パールのロングネックレスの中には、2重にして2連ネックレスとして使うことができるタイプがあります。このタイプだと、2連にしたときにはよりフォーマルな雰囲気になるので昼間の披露宴は2連にして、夜の二次会は1連のロングネックレスにするといった使い方ができて便利です。
どちらも品がありながら、違った表情が楽しめるのがロングネックレスの魅力でしょう。また、取り外しのできるビジューのついたパールネックレスなども、昼と夜で違う使い方ができて素敵です。
3.パールネックレスはどんなドレスにも似合う
パールネックレスの便利なところは、洋服の色やデザインを選ばないということです。白いウエディングドレスを着た花嫁の首元を白いパールが飾るのも素敵ですし、色ドレスにつけてもよく似合います。
また、二次会にパンツスーツで出たいという場合などは、中にフリルなどをあしらった華やかなブラウスを合わせて、パールネックレスを重ね付けするなどすればフォーマル感が高まりますし、光沢のあるワンピースにパールのネックレスはどんな場所の二次会でも使えます。
まとめ
パールネックレスは、結婚式の二次会にももちろん使えるジュエリーです。むしろ、ワンピースやスーツにパールネックレスをつけることで、ドレスアップした雰囲気が高まるので、使い勝手のよいジュエリーだと言えるでしょう。ロングネックレスを二連にしたり、ビジューをつけたりして、夜と昼で違う使い方をするのも素敵です。