「ジューンブライド」の意味はご存知?
2016/05/28
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大垣市郭町の大垣さし源です。
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この時期になるとニュースなどでも取り上げられる
「ジューンブライド」
日本語に訳すと「6月の花嫁」。
6月に結婚すると幸せになれると言われているのですが
なぜだかご存知ですか??
いろんな説はありますが、今日は有名どころをご紹介します。
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ギリシャ神話に出てくるゼウスの妃である「ヘラ」(ローマ名でユノ)が由来です。
ヘラは女性や子供・家庭の神様。つまり結婚生活の守護神です。
ちなみに
6月を英語でJune(ジューン)と言いますがこれもJuno(ユノ)からきています。
また、ヘラを祭る例祭は6月1日に行われていることから
6月に結婚するとヘラに見守られ、幸せな結婚生活が送れると言われているんです★
ちなみに他にもこんな説が…
ヨーロッパで3月~5月というと農作業が一年の中で最も盛んな時期です。
「この忙しい時に、結婚式なんてやってる場合じゃない!!」ということで、
ひと段落した6月に結婚式をあげればみんなに祝福してもらえてより幸せになれる!という説や
ヨーロッパで、一年の中で一番天気がいい時期が6月だからという説もあります。
日本で6月というと、ちょうど梅雨の時期。
雨の中結婚式か…ちょっと嫌だなーと思っちゃいますが
それでもヘラにあやかりたいなら6月の結婚式もいいのではないでしょうか?
偶然晴れなら嬉しいですしね♪
大垣さし源ではこのジューンブライドにちなんだフェアを開催します
詳しくはこちらの記事をご覧ください★