結婚指輪の素材の種類
2016/11/05
結婚指輪はプラチナだけではありませんよ♪
ほとんどのブランドはお好みの素材でオーダーできます
プラチナ
白金族のひとつで白い光沢をもち酸に強い金属です。
ブライダルリングとしては「Pt900」・「Pt950」を使用することが多く、これは90%~95%の純プラチナに対して5%~10%の同じ白金族の主にパラジウムを混合して作られた合金です。
合金することによって強度を増すことができます。
日本のブライダルリングに使用されている一番多い素材であり、人気の素材です。
ゴールド
山吹色の光沢をもち展性と延性に富んだ金属です。
ブライダルリングには「K18(18金)」を使用することが多く、これは75%の純金に対して25%の銀や銅やパラジウムといった金属を合金します。
合金することでプラチナ同様強度を増すことができます。
銀や銅やパラジウムの割合によってレモンイエローのような明るい黄色のグリーンゴールド、淡い赤みのあるピンクゴールド、そして白っぽいホワイトゴールドなど、様々な色合いを作ることができるのが特徴です。
当店で扱っているブランドの中では他に「桜ゴールド」、「プラチナゴールド」等は
ブランド独自の配合をしているため素材の呼び名がちがいますが
どちらもK18でお作りしております。一部商品にはK14を使用しているものもございます。
詳しくはスタッフにおたずねくださいね♪