3年ぶりの　大垣まつり

5月15日(日)は大垣まつり

 

毎年5月は初夏の大垣の風物詩となっている大垣まつりです。

とはいえコロナ禍で中止が続き、今年は3年ぶりに規模を縮小しての開催です。

※この写真は2017年の様子です※

2016年12月ユネスコの無形文化遺産に登録され、ますます人気の高まるこのお祭りは、1648年より370年以上続いており、からくりや装飾の趣向を凝らした13両の「山車(だし)」が大垣の総氏神である八幡神社に奉芸します。

本来でしたら2日間行われ、市内を山車が巡回し、特に1日目の「夜宮」は屋台も出てにぎわうのですが…。

今年は規模を縮小して、15日(日)の午前中に奉芸と短い距離での巡行を１周して終わりのようです。

少し物足りなさも感じますが、それでも久々に山車が見られるのが楽しみです♪

 

山車が巡行の際には周辺道路では交通規制が発生いたします。場所により時間が異なりますので、お出かけの際は『大垣・西濃観光ポータル 水都旅(すいとりっぷ)』をチェックしてくださいね♪