神前式には和の結婚指輪★
2017/05/24
結婚式はキリスト教式、人前式なども人気ですが
ここ最近では「神社で結婚式(神前式)」をされる方も増えています。
神社での結婚式ってどんなイメージでしょうか?
古き良き、日本の伝統
和
厳かな感じ
せっかく和の式を挙げるなら
結婚指輪も「和」で揃えてみてはいかがでしょう?
杢目金屋(もくめがねや)
その名の通り「木目模様」の結婚指輪。
薄い板状の金属を重ね合わせ、叩いて延ばし、リング状にして作ります。
もともと江戸時代に生まれた技術で、当時は刀の鍔(つば)に使われていました。
プラチナ、ゴールド、シルバーを組み合わせて出る木目模様は
1点1点手作りしている為、世界に2つと同じ模様がありません。
ひとつの素材をふたりで分かち合って作る「つながるカタチ」は
世界的にも有名な賞を受賞しており今注目のリングです。
木目という日頃から馴染みのある模様。
金属でありながら木の温かみも感じられるリングです。
MIORING(ミオリング)
鏨(たがね)を使って少しずつ丁寧に彫った和の模様は
彫った面に段差がつくためキラキラするのが特徴。
ダイヤモンドとは一味も二味も違うキラキラ感が楽しめます。
指輪のサイズにより円周の長さが変わる為、ぐるっと一周綺麗に模様を彫ることは
熟練の職人だからこそなせる業。
桜・菊・葡萄など花や果実の模様や、永遠に途切れることのない唐草の模様など
模様の種類も様々です。
そのほかにも和紙のような仕上げをしたリングや透かし、漆を使ったリングなど
結婚指輪としても珍しい素材を用いたリングが豊富です。
いかがでしたか?
和の結婚指輪、ぜひ大垣さし源でご覧くださいね!!