厄年の方への贈り物
2018/01/27
「福は内!鬼は外!」
こんな掛け声とともに豆まきをする2月3日の節分が近づいてきました。
節分とは立春の前日のことで、立春は「旧暦の新年」にあたります。
そして新年に関係が深いものに「厄年」があります。
厄年とは凶事や災難にあう確率が高くなると言われており、数え方は「1月1日」とするものもありますが、「立春(2月4日)」とするものもあるそうです。
男性の厄年(本厄)は、25歳、42歳、61歳。
女性の厄年(本厄)は、19歳、33歳、37歳。
年齢は「数え年」なので、実年齢+1歳。そしてこの年齢の前後を「前厄」「後厄」といい、計3年間は厄災に警戒したほうがいいようで、きっと多くの方が神社にて「厄除け」のご祈祷をされることでしょう。
そんな厄年を迎える方に、厄除けの意味を込めた贈り物をしませんか?
厄除けの贈り物として良いものに。
長い物…長寿の意味。
七色の物…七つの災難を防ぐ又は七つの福を招くと言われている。
ウロコ模様の物…神様の遣いといわれる蛇の意味。
の3つがあります。
女性に最適
『長い物+七色の物』合わせ持つ真珠orダイヤモンドのネックレス。
白色に見える真珠には「干渉色」言われる不思議な七色が見えます。
あこや真珠ならフォーマルシーンに欠かせない大人の必需品なので、これから成人を迎える19歳の贈り物にピッタリ。
キラキラ見えるダイヤモンドは光の反射で七色に輝きます。
シンプルな一粒タイプなら年齢を問わず贈れます。
男性に最適
『長い物』の代表、ベルトはいかがでしょう。
こちらの印傳屋は鹿革に漆を使って模様をつける山梨の伝統工芸品です。使い込むほどに革独特の「味」を楽しめます。