結納式から結婚式までにお盆・お正月を挟む時、季節の挨拶を兼ねてご機嫌を伺いあがります。その時「仲見舞い(仲祝い)」として新婚生活で使っていただく品を贈ります。 仲見舞いとは 昔は、結納をお納めてから結婚式までお会いする機会がほとんどありませんでした。 そこで、お盆や暮れに季節の挨拶を兼ねて様子を伺ったものです。その時に物を持って行く時のことを「仲見舞い」と言いました。 目録には、新婚生活で使っていただくお道具を書いてお渡しします。 地域によっては、「仲祝い」と言う所があります。